沈没の条件

安くてうまい食べ物、安くてきれいな宿、日本語の本が置いてある本屋。


ネパール滞在中に古いヤマハバイクを借りてカトマンドゥからポカラへ往復400km。久しぶりのバイク気持ち良し。道中、脱輪トラック、転落バス、その他トラブル車多数。ネパールの人の運転、思い切りが良すぎ。みんな飛ばす飛ばす。ここはガソリン代異常に高し。


現在地点はタイのバンコクです。


飛行機でネパールカトマンドゥから飛んで来て、南国。フルーツ天国(マンゴー、ドリアン最高)。屋台天国。うまそうなもの多数。ベトナムを思い出す。すごく暑いがなかなか居心地がええです。しかし、宿代かなり高し。カトマンドゥの宿の10倍近い値段(今クーラー付の所、当たり前か)。。。食べ物も少し高め。飛行機で一気に移動すると物価が急に変わるので、物の値段にいちいち驚く。中国やネパールでは「我先に!」が常識やったけどここでは「ゆずりあって」が常識みたい。町を歩いておると良くゆずってもらえる。いかん、いかん、ゆずるを忘れてしまっておった。町は人と文字以外は日本とほとんど変わらない感じがした。文字や人々の話し方がとてもかわいい。あと物質的に非常に豊かな町やな。


明日の晩の飛行機でもう帰国です!早い!帰ったら、日記本製作だ!今回は写真入りの予定。