7/18の日記

ライブ準備。リハーサルこなして、本番。
まず、DJタツローから始まり、次に大城さんとのセッション。映像素材を担当した。子供には見せられないフラッシュ映像と、映像信号を音声信号に変換したノイズ。ビビビビ。面白い。もっとセッションして追求していきたい感じがした。ジンさんソロ。やっぱりええ。ノビノビしておって魅力爆発。完全なるオリジナリティ。マイパルフットフットさん。ちょっとセッティングに時間がかかってしまって演奏時間が短くなってしまったのが残念。映像と演奏のマッチング良し。音に音以上のものが宿っているよう。力強い。演奏者の入れ替え。セッティング中、リクエストの詩人吉増剛造の音楽を流す。と突然、客席の方からガタン!と何かが落ちる音。ああ、始まったと思った。テーブルの上に杉原君。既に入っている。ライティングの光。逆光でかっこよかった。中年のおじさんがバシバシ写真をとっておった。自然にソレアさんと自分はベースで演奏開始。今までの雰囲気とは打って変わった印象。ソレアさんのディジュリドゥ(オーストラリアのアボリジニの楽器)まるで象の声。迫力。木を持ちのたうちまわる杉原君。緊張感が会場を満たす。杉原君退場。引いてる人も居たけど、ちゃんと受け止めている人も居た。どっちにしてもお客さんも、その他の演奏者の方々も、僕も、半眠りの魂を揺さぶられ、覚醒するいい機会になったと思った。その後も演奏は続く。ジンさん入って、その後、ヒューマンビートボクサーの外国人の方入ってその後自然に終わる。終わってもなんだか、お客さんの期待を感じたので「終わりです。ありがとうございました〜」気の抜けた言葉で締めくくる。充実感のある一日。みなさんと挨拶。後片付け。スーパーデラックスとてもありがたかった。巨大プロジェクター映像3面撃ちはすごすごる!!!!!あんな経験なかなかできぬ。地下鉄の終電で新宿へ、コンビニで惣菜買ってネカフェで仮眠(最近のお気に入り)。朝6時の電車で帰宅。疲れたが楽しかった。次の日は一日グッタリやった。スーパーデラックスの方々、参加いただいた方々、きていただいた方々、本当にどうもありがとうございました。