心にウソつく

自分の心にウソをついておると
それが知らず知らずの間に垢の様に溜まって
心に元気が無くなり、不思議と体もだるくなる


心へのウソ=心に溜まる垢=だるい体


日々の生活の中で起こる瞬間瞬間の出来事に対して、
おぼろげながらに理想社会や理想自分をイメージし、
他者と自分に思いやりを持ち、
さらに自分の心にウソの無いよう、その時々に判断し、実行していく。(大変やなー)


元気に生き生きと生きる人生とは、これに尽きるかも知れない。(元気生生生人生)


その判断と実行が
今まで思い込んでいた自分の限界を超えた時の喜びと充実感は
何よりも代えがたい。


と、今日、風呂場で考えた。
爺さんみたいやな。


「自分自身を乗り越える喜び、という事でしょうか??」
「今のところ、多分そうですな。」